美空ひばり大先生に捧ぐ・・・・
嗚呼ー、カッパの川の流れのようにー♪つーかバタ足しろよ!オレ岩に激突して背中痛いし!!
好評だった先日の川遊びの動画を載せてみます。kiyoのように上手に動画を扱えませんので、編集もなしの尺も短いものですが、少しは臨場感が伝わるんじゃないかな、と思って。
お母さんが娘にヤキモチを焼いているようです
世の中の流れには翻弄されていますが、アウトドアでは水を得たカッパのように生き生きとする僕をどうぞご覧ください。
少年は夏を経て大人になった 大人は夏を思い出して少年になった
日田ICから数キロ山手に向かい、大分県日田市三隈川支流の“高瀬川”という山間部を流れる川へと昼過ぎから向かった。朝、目覚めた時からすでに気温が高く、綺麗な水に全身を浸したい思いに駆られて、以前九州を旅したときに見つけておいたダム上流にある源流部に行ってみようと思ったのだ。
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ビール工場を抜け、国道から県道に逸れると清潔な流れ込みが目に止まり出す。とある淵の近くでで子供たちが自転車から下りて川の方へ向かうのを見て、この辺に泳げそうな場所はないか、と尋ねると今からこの淵で泳ぐところだと言う。ちょうどこちらも子供を一人連れて来ていたので混ぜてもらうことにする。
川の水は天然のミネラルウォーター、触れると少し冷たく、山の香りがする贅沢な蒼い液体。それの流れの中に思い切って飛び込む瞬間の快楽は筆舌に尽くしがたい。都会(まち)から連れてきた小学校高学年の女の子もはじめはとまどっていたが、田舎の山猿のような子供たちの控えめな歓迎に双方とも照れながらなんとなく馴染んでしまう。女の子も思い切って冷たい水に飛び込むと川ガキたちから歓声があがりそのまま夏の泳ぎ仲間だ。
僕も歳がいもなく仲間に加わりこの辺の子供たちの度胸試しの岩の上から川の深みへダイブ。これでようやく怪しいお兄さんから遊び仲間になれたようだ。「ここはこの辺の子供でも上級者しかこないんだ。初心者や小さい子や女子は5キロほど下流の川で遊んでいる」という意味のことを聞き見渡してみると確かにここは水量、流れも険しくなかなか難しい川のようだった。
みんなで僕が持ってきたスイカを食べようと仲間に入れてくれたお礼に差し入れるとすばしこい男の子が山に駆け上がり棒切れを手にして来た。
その棒でガキ大将ふうの子が何度が力強く叩くと真っ赤な実を弾けさせて見事にスイカが割れた。一斉にスイカに手を伸ばし群がる子供達の迫力に連れてきた女の子も一瞬動揺するが旨そうなところを手渡してもらいみんなで仲良く河原でスイカを食べた。
子供はいいな。いつも今のこの一瞬、今日という日を全力で生きている。きっと今日の事なんかどうってことのない夏の一日であっという間に忘れてしまうのだろうけど、その夏の一日は少年がまた1つ大人に近づいたまぎれもない「特別な一日」になっていく。そして少年だった頃の遠い自分を思い出して、もうとっくに大人である僕も都会へ帰っていくのだった。
[shin]
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九重連山登頂生還記念投稿!!

なんて凄い景色。綺麗だ・・・言葉もないよ
うおーっ!!生きてるよ?!コーヒーだ!!シャバの味はうめえなあkiyo!!
我々無事ロケを終え、豪雨の九重連山ならびに九州のマウンテン・フィールドから、
エアコンの効いた部屋に帰ってきました!!
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湯布院をフラついたり、別府で温泉に入ったりと一般的には相当贅沢と思われる旅行工程でありましたが、そこはMOTIONの面目躍如で観光旅行などいくら出来ても番組にはならないのです。
悲願の九州最高峰、中岳の制覇は悪天の影響で断腸の思いで取りやめましたが、
九重連山のピークの1つ星生山の山頂にAirNXの隊旗を翻すという快挙を我々は成し遂げ生還しました。ガスにまかれ、篠突く雨に打たれ、ドロドロのグチャグチャになりながらもカメラを担ぎ、VTRを回しつづけたkiyoに最大級の賛辞を送りたいと思います。いやぁ我が弟ながらも根性のある男だ、お前は。
そして鬼の一念でアタックを敢行し、ピークを目指した自分も今回はめずらしく自分で褒めてやりたいと思います。
皆さん本編でまたお会いしましょう。
[shin]
こんにちはkiyoです。なんとか無事生還し、ブラックコーヒー(シャバ・ブレンド)を飲んでおりますが、全身が筋肉痛で体が悲鳴を上げております。以下、写真にコメントを付けます。

「明日は晴れだ」そう信じて美しい夕焼けにカメラを向ける。しかし遠くに雷が光る。

「明日こそは登山だ!」はりきる我々に無情にも雨雲が迫る。

最後の最後まで天候に泣かされる。背後に迫りくる雷雲。下山中に激しく降り出し、頭上で雷鳴が轟いた。
最後になりましたが、ロケ中ブログを観覧し応援してくださった皆様、ありがとうございます。
[kiyo]
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九重連山に散った二人の(アホ)伝説を忘れない
苦渋の表情の我々。
昨晩の九重の惨劇の疲れがまだ残る中今日の天気予報をやぶにらみ。
「どうせまたあたらねえ・・・」半ばやけくそであります。
世の中にはネットカフェに住む人々を称してネットカフェ難民などと申しますが、
地でいっております。難民どころかネットカフェ遭難者の勢いです。
強行手段で明日の未明からの九重山頂アタック案が出ておりますが、
これがもしかして最後の更新になったら心の中で手を合わせてやってください。
楽しい人生ではありませんでしたが、思い切りバカやれました。
おとうさんおかあさんせめて見苦しくなく我々は散ります。
最後のネットカフェで飲むコーヒーの味。
・・・覚えておこう(くそまずいです)
九重連山登頂断念
昨夜、大分県の長者原ビジターセンターに前入りし、車中で仮眠をとり九州本島最高峰の九重連山の中岳を制覇するつもりで張り切っていましたが、朝目覚めると梅雨の最後のドンチャン騒ぎで天気は大荒れ。泣く泣く登頂を諦めて鯛生金山を見学しました。
MOTIONでは以前福島県の阿武隈鍾乳洞に出かけていますが、あちらが自然の作り出した洞窟であるのに対し、鯛生金山は人工的に掘られた洞窟です。昭和13年には金の産出量が2.3トンと国内第一位を記録した鯛生金山の坑道は深く長く、太陽の光を見ずに働く坑夫の人々の強い気持ちがこれだけの洞窟を完成させたのかと、感心しました。
鯛生金山を見学後、インターネットで天気を調べると明日は午前中は晴れるという予報が出ていて、喜んだ我々はそのまま再び九重の懐へ引き返しました。
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午後五時半、長者原ビジターセンターからしばらく行った所に林に囲まれた丁度良い幕営地を発見。ポイ捨てが多いのが難点でしたが、贅沢は言っていられないとテントを設営しました。レトルトカレーで夕飯にし、自由時間に。
shinが最近マイブームのバードウォッチングを始めたので、意識してみるとあたりには先ほどからずっとウグイスやカッコウ、聞いただけでは姿が想像出来ない鳥の鳴き声に満ちていました。
しばらくすると雲が切れ切れに散らばって青空が見えて来ました。兄弟で並んで小便をしていると、林の無効に濃い橙色の夕焼けが見えていました。高度が高いので夕焼けに染まる雲はとても近いように見えて、もっと側に寄りたくて小高い丘の上まで歩いて行きました。
太陽は丁度雲から顔を出し、同時に山に沈もうとしていました。明日は良い天気だろうと、安心して幕営地に帰り車でテレビを見ていると空に遠雷が光りました天気予報を見ると、さっきの予報とは一転、大雨警報が発令されておりました。悩みに悩み、長く永遠に思えるような議論の末、我々は九州本島最高峰の九重連山の中岳を制覇を諦め、テントを撤収し別府の健康ランドへと向かうことを決定しました。
現在健康ランドの仮眠室にて。明日の朝はどうしようかなぁ。
とりあえず風呂入ろ。
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