サンシャイン国際水族館

チンアナゴ

サンシャイン国際水族館へは初めて行ったのですが、広すぎもせず、狭すぎもせず、ちょうど良い大きさの、特に意気込まずにふらっと行っても良い水族館でした。
水族館の魅力は珍しい魚がいることや、種類の豊富さという以上にその空間自体にあると思います。大きな水槽の中で揺らめきながら乱反射している青白い光をぼうっと眺めているだけで、無心になって心が落ち着いて来ます。

サンシャイン国際水族館には魚以外にも動物がいます。

フェネックの赤ちゃん

5月17日に生まれたばかりの フェネックの赤ちゃん。世界最小のイヌ科の動物で、耳が大きいのは砂漠で暮らしているため、そこから熱を逃がしているんだそうです。なんとも目尻が垂れてくる光景です。

ワオキツネザル

Zoo-Zooハウス内では、先日脱走して話題になったミナミコアリクイにワオキツネザル、ツオビアルマジロなど沢山の種類の動物が檻の中ではなく目の前に見ることが出来ます。因にこのワオキツネザルはツオビアルマジロのご飯を盗み食いしていました。コラ!

水槽内を泳ぎながら説明するお姉さん

水槽内を泳ぎながら魚を紹介してくれるお姉さん。普段は知ることのできない魚たちの生体を楽しく紹介してくれます。

平日で空いていたせいもあるのかもしれませんが、ゆっくりと見ることが出来て、とても楽しかったです。後日この様子を編集して動画で載せたいと思います。

[kiyo]

細氷

OLYMPUS TRIP 35 D.ZUIKO 40mm/F2.8 RDPII picasa

細氷(さいひょう)というのは蒸気が昇華してできた、小さな氷の結晶が降ることです。別名ダイヤモンドダストとも言いますね。北海道ではその現象は見られませんでしたが、こんな氷の世界はたくさん見てきました。湖の氷の上に降り積もった細かい雪が風で舞い上がると一瞬、

「偽ダイアモンドダストだ!」

寒さを忘れて零下の世界の芸術に心を奪われる。
・・・でもやっぱ寒い〜!!

[shin]

占冠駅(シムカップ)にて

OLYMPUS TRIP 35 D.ZUIKO 40mm/F2.8 RDPII picasa

真冬の北海道の旅より。
全てが凍てついた北の大地。
ホームにやってくる電車の温かさ。

占冠はとても小さな村で雪の中に沈むその光景は物悲しさとノスタルジーを感じた。
開拓時代からの息吹が残るようなそんな土地でした。

[shin]

綺麗な花には刺も毒もある

YASHICA T4 Carl Zeiss Tessar T* 35mm F3.5 DNP CENTURIA400 picasa

花というのは遠くから見ていると綺麗だけれどその反面、花弁をじっと見つめているとなんだか怖くなってくる。それは何も喋らない花があまりにも複雑でいてあからさまな生殖の構造をさらけ出していることに理由があると思う。

こういうものはやっぱり遠くから見ているだけの方がいいのかもしれない。
相手が人間の場合にも往々にしてそういう場合があると思う(これについては多くは語りませんが)。

[shin]

東峰村のおススメ情報

青空

週末、また東峰村に行ってきました〜。
これで三周連続の東峰行き。それくらい気に入ってます。

美しい自然、森と水の村。そして素晴らしい人たち!
先週の田毎の月の会にも※こちらに写真が載っています→http://www.sonminjuk.com/tagotonotuki-09.html
出させていただいて感じたのですが、この村に住んでいる皆さんが地域を愛し、
盛り上げようと奮闘していらっしゃる。

このことが一番の魅力となってそこかしこに表れているように感じます。

juneberry
June Berryホームページ http://www.h3.dion.ne.jp/~beetle/


そのお月見の会でご一緒になったカフェJuneBerry(ジューンベリー)のマスター。
昨日はそこへお昼ご飯を食べに行ってきました。

マスターは今、パンを焼くための石釜を製作されていて、それも見学してきました。
東峰村で美味しい手作り石釜パンが食べられる日もそう遠くはなさそうです!!

今、東峰村は蛍のシーズン真っ盛りです。
訪れるかたはぜひ夜の東峰村も楽しんでみてください。

[shin]

彼方へ飛んで行け

CONTAX T2 Sonnar T* 38mmF2.8 RVP100 picasa

『野辺に咲く花ひとつに宿る思いがある 
どんな事も偶然じゃないと僕に教えている』
※角松敏生 [always be with you]

四国の梼原川と共に下って行くと突然出会うパン屋さん。
いつもここでひと休み。

テラスに揺れる初夏の花。

もうすぐ四万十川にたどり着くぞ。

[shin]

ウトナイ湖の冬

OLYMPUS TRIP 35 D.ZUIKO 40mm/F2.8 RDPII picasa

北海道、ウトナイ湖。苫小牧郊外の小さな湖。
ここは野鳥の渡りの中継地点としての貴重な場所。

あまりの寒さに金属ボディーのカメラを持つ手が震える・・・。
車の中で暖を取りつつ日暮れまで粘りシャッターを押し続けた。
こういう動物の写真はkiyoの方がうまいな。

もっと練習しようと思う。
それはそうと真冬の北海道、凄かった。

[shin]

東雲(しののめ)

CONTAX T2 Sonnar T* 38mmF2.8 RVP 100 picasa

しののめとは夜明け前、あけぼのという意味。
キャンプに来たら早起きをしなければ意味が無い。

川面を滑るように流れて行く靄。
山間から立ち上るように空へと吸い込まれて行く朝霧。

それらを見つめながら濃いブラックコーヒーを飲む。
本を読みながらゆっくりと朝の清冽な大気に身を引き締める。

[shin]

我ら山賊となりて

週末。またキャンプに行ってきた。好きだなといわれるかもしれないが
好きなんだからいいんでないかい?と北海道弁で答えてしまおう。

カニ

今回は知人の子供を二人預かっていたので、コイツらに是が非でも本物の野遊びを
させてやりたいと思い、ファミリーユースのキャンプ場はやめにして、
福岡県の清流、小石原川の上流部へと出掛けてみた。

前からこのあたりは目をつけていたのだが、行ってみると驚いた。
江川ダムの上流は水の透明度が高く、とても綺麗なのだ。

河川に降りてテントを張れるスペースを探すが、これがなかなか難しい。
河原の狭い福岡では自由にテントを張れるような場所がなかなか無く、
車で降りられるようなところだと、まず人が居る。

自分たちだけで遊び、騒ぎ、眠ることができる場所を求めるのなら、
少々の苦労を覚悟せねばならない。

結局、数メートルのやや険しい斜面を何度も荷物を往復することになったが、
今回の我々のキャンプ地はその苦労を補ってあまりあるものとなった。

川幅のやや狭くなったところにテントを二つ張れる砂地を見付け、そこをキャンプ地とすると、前後左右の風景に人工物は何も無く、ワイザツなものが一切無い自分たちだけの秘密の場所だ。

tent

トイレも水道もなく子供は最初は戸惑っていたが、子供はこんなのにはすぐに慣れてしまう。快適というものに対しての先入観も条件もまだなにもないのだから当然である。大きな声を出しても怒られず、自分の責任で何をしてもよい。

どんな高級なホテルやバーでカッコ良く遊ぶことが出来る人でも、
こういった場所では何の役にも立たなくなる人はいるものだ。
アウトドアでは自分の知力と判断力と行動力が全てである。
それらを過信せず信じて自分の判断で実行すること。それが自由というものだ。

だから時々失敗もするが、それらの経験はすべて自己責任。
ザセツして乗り越えることができればそれはかけがえの無い経験となる。
さっそく流木を拾いに行った子供が川に落ちて靴を濡らす。
靴が濡れて冷たいのは自分が悪いからだ。

しかし、その数分後には裸足で靴を焚き火にかざして自分で乾かしていた。

hi

日が沈み夕暮れが訪れると遠くで猿の鳴き声とガサガサという木の葉の擦れる音がする。肉を焼き、魚をホイルで包んで焚き火の明かりの中での晩メシだ。

子供がチキンのハチミツ焼きを「超旨い・・・」と言いながら猛獣のようにガツガツと食っている。小学校六年生のこの女の子は見た目は大人しい可愛らしい子だが、よく動きよく話し大人顔負けに働き、これが実に役に立つのである。

子供が寝静まった夜半、炎を見つめながらウィスキーを飲む。頭上ではさっきまであった雲が途切れ始め、暴力的なまでの満天の星空が顔を出し始めた。


二日間みっちり自然の中で遊んだ子供たちはまるで山賊のように真っ黒に陽に灼け、ヨゴレ、いい感じで品が無くなっており、さぞかし家に帰って母親をガッカリさせたことだろうと思う。

子供を送り届け、家に帰ってビールを飲んだ。
来週は東峰村でほたる祭りがあるのでまたキャンプだ。

[shin]

ハーフサイズな毎日

demi
CANON demi CANON LENS SH 28mm 1:2.8 DNP CENTURIA400

ハーフサイズカメラというものを知っていますか。
普通の135ミリサイズフィルムで倍撮影出来るというお得なフォーマットである。

昔バクハツ的に流行ったものの今ではすっかり廃れてカメラ屋では見ることもないが、中古のカメラ市場では今でも人気のある分野である。
なかでも代表機種はオリンパスのPenだろう。今回はキヤノンのdemiに御登板頂いた。半分なのでこの一コマをトリミングして掲載すべきなのでしょうが、なんか繋がりが良かったのでそのまま耳も落とさずに載せます。

上の写真はウチの家のドアを出ると見える風景である。
あれが噂の(だれも噂していないが)福岡タワーである。

映画の日本沈没の中で、モノノ見事に崩れさっていくのを見たのが記憶に新しい。
下の写真は自転車らしいですが露出オーバーで、ヨクワカラナイ。
日常生活の中でカメラを振り回す場合、こういう必然性も無くシャッターを押下する場面が非常に多いので本当は気軽に撮れるデジカメが良いのですがハーフサイズを使ってでもフィルムに拘る姿勢を評価したい(自分で)。

[shin]